質問

終了

なぜ銀行は、自己資本比率確保のために、貸し渋りをするのですか?

  • 質問者:モバイルメール
  • 質問日時:2009-07-09 00:19:37
  • 0

並び替え:

自己資本比率が一定率を下回ると、行う業務が制約されて、収益機会を失うことにつながります。

  • 回答者:銀行不眠 (質問から14時間後)
  • 0
この回答の満足度
  

負債の場合は引当てをあて資本比率が下がり、信用を失い国に潰されるからです。

  • 回答者:匿名 (質問から13時間後)
  • 0
この回答の満足度
  

貸出金に対する自己資本の割合を高めるためには、貸出金を減らすか、自己資本を充実させる方法があります。資本増強は現在盛んに行われてます。それと同時にしょぼい会社には貸し出しの審査を厳しくすることにより不良債権化を防ぐ効果を狙ってます。

この回答の満足度
  

銀行の自己資本比率は、総資産額(融資や債券)に対する自己資本の占める割合のことです。この数値が大きいほど、銀行の健全性は高いと評価されます。

自己資本比率の基準は、国際業務を行う銀行は8%(国際統一基準)、国内業務のみを行う銀行は4%(国内基準)となっています。この基準を下回った銀行には、金融当局(金融庁)から早期是正措置が発動され、自己資本比率の程度に応じた業務改善指導を受けることになります。

したがって、必要な人(企業)に貸し出す事よりも、不良債権の発生や自分の銀行の利益の事しか頭になく、自己資本比率を下げない融資しかしないのです。

この回答の満足度
  

自己資本比率の国内基準は4%です。国際基準は8%。
これを下回ると金融庁から早期是正措置が発動され、自己資本比率の程度に応じた業務改善指導を受けることになります。
貸し出しが減ればそれだけ他人資本も減り自己資本比率は上がります。

  • 回答者:B/S (質問から39分後)
  • 0
この回答の満足度
  

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る