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「めばちこ」はどうしてなるのですか?

  • 質問者:原因解明
  • 質問日時:2009-06-07 08:35:19
  • 1

別の質問にも回答しましたが、同じ方でしょうか?

「目ばちこ」=「ものもらい」=「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」同意語と理解します。

まぶたには脂や汗の分泌腺や毛穴がありますが、その小さな穴から細菌が入って
おこる急性の化膿性炎症で、おもに黄色ブドウ球菌という細菌によっておこります。

細菌性でない(痛みのない)ものは「霰粒腫 (さんりゅうしゅ)」といいます。

痛みがあるかないかも判断の根拠になりますが、素人には判別がしにくいので、
心配な場合は、眼科にいくほうがよいかもしれません。

なお、原因の解説はここのウェブサイトから引用しました。参考になれば
http://monomorai.phrontis.net/2006/12/post_9.html

  • 回答者:霰粒腫経験者 (質問から18分後)
  • 3
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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関西では「めばちこ」と呼ぶのですね。関東では「ものもらい」と呼びます。

ものもらいには2種類があります。「麦粒腫」と「霰粒腫」です。

麦粒腫は、まつ毛の根本の汗腺に細菌が入り、炎症を起こすものです。
最初、まぶたの一部(患部)が赤くなり、痒くなります。症状が進むと、まぶたが腫れ、痒みが痛みになります。早めに目医者で治療する必要があります。

霰粒腫は、まぶたの縁にあるマイボーム腺という脂肪の分泌腺がつまって起こります。脂肪が出られず、かたまりになってしまいます。体調を崩してなる人もいますし、目のまわりの細菌によって起こる場合もあります。
まぶたに異物感を感じたり、腫れが起こりますが、痒みや痛みはありません。赤くなったりもしませんが、まれに炎症を起こすケースがあります。炎症を起こさない場合、脂肪のかたまりがコロコロとあって邪魔に感じたり、女性なら見た目がよくありませんから、目医者で脂肪を抜いてもらうと良いでしょう。くりかえし同じ場所にできる人もいます。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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