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両手を頬にあて、何かを叫んでいるムンクの「叫び」はあまりにも有名ですが、「叫び」の意味を推察できるムンクの日記があるそうです。
どんな内容なのでしょうか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-05-31 12:36:30
  • 2

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日記には
『私は二人の友人と、歩道を歩いていた。太陽は沈みかかっていた。突然、空が血の赤色に変わった。私は立ち止まり、酷い疲れを感じて、柵に寄り掛かった。それは炎の舌と血とが、青黒いフィヨルドと町並みに被さるようであった。友人は歩き続けたが、私はそこに立ち尽くしたまま不安に震え、戦いていた。そして私は、自然を貫く果てしない叫びを聞いた。 』と書いてました。
「叫び」はこの絵の人物が発しているのではなく、「自然を貫く果てしない叫び」のことで、絵の人物は、「自然を貫く果てしない叫び」に恐れ慄いて耳を塞いでいるのです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

下記のように説明されています。
 「私は二人の友人と、歩道を歩いていた。太陽は沈みかかっていた。突然、空が血の赤色に変わった。私は立ち止まり、酷い疲れを感じて、柵に寄り掛かった。それは炎の舌と血とが、青黒いフィヨルドと町並みに被さるようであった。友人は歩き続けたが、私はそこに立ち尽くしたまま不安に震え、戦いていた。そして私は、自然を貫く果てしない叫びを聞いた。」
『ウィキペディア(Wikipedia)』より。。。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AB%E3%81%B3_(%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%B3%E3%82%AF)

  • 回答者:芭蕉庵 (質問から12分後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

叫んでいるのではなく、叫びを聞いたのです。

  • 回答者:ポン (質問から4分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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