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よくおおきな建物で3日限りの倒産市というものがあるのですが、そんなに頻繁に倒産してるのですか。

  • 質問者:安い
  • 質問日時:2009-05-28 12:07:54
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回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございました。

ちなみに、去年の資料になっている倒産件数だけでも1万5千件ありますよ。
それらは企業登録されている株式会社ですから、零細企業まで含めたらずっと多くなると思います。
つぶれては別会社に生まれ変わっているということもありますが、それらの倒産のうち、メーカーや卸業、小売りなどでは当然、倒産時に在庫品が債権者の手に渡るので、倒産市などに回っていきます。倒産前にできるだけ在庫をたたき売っているケースもあるので、それらも同じような市場に出ていきますね。

悲しいかな、そんな状況なのです。

  • 回答者:倒産恐怖症 (質問から22分後)
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広島県福山市在住です。息子が、酒の安売り店(つまみ、菓子なども売っている)でバイトしていた時、福岡県の久留米市の倒産した同業種の店に全品一括で商品購入するため、トラックに乗って、店の中を見た店主が嬉しそうな顔をしてたそうです。通常のバイト代に1万円プラスでくれました。でも、その店も最近閉店しました。少しでも、現金欲しい店主は一括売りで売るそうです。トラックへの積み込みも夜中にやったそうです。小さな商店は、夜逃げ倒産が多いです。店員は、出勤して張り紙を見て、倒産を知ることになります。

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
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倒産した会社だけではなく、倒産しそうな会社の品物、見込み違いで大量に売れ残りがある品、賞味期限が切れそうな物、代金が払えずに品物で納付する会社、あとはお金を払わずに手に入れた品物で裏ルートなど、現金が欲しいところはありますので損を覚悟でそのようなルートができているんですね。

  • 回答者:テレビで見たよ (質問から2時間後)
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「大手」に限ればニュースに取り上げられますが、中小零細を含めれば毎日どこかで倒産していると思います。その業種は様々でしょうが。

倒産した会社で商品でも換金できるものがあれば、それは債権者のものとして換金目的でどこかに販売され、それを専門に買い取って売っている業者もあります。
倒産した業者さんには気の毒ですが、お買い得なものに出合えれば消費者にはお得な話です。

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