昨年１月に小学校の臨時職員を殺害し、校長殺害も計画した男に懲役２６年の刑が言い渡されました。被告は出張旅費２１万円を使い...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

個々の裁判内容は置いといて、一般論で言えば裁判員も判事も現行法の範囲内
でしか懲罰が課せないのではないかと思います。
裁判の事実認定された行為が法定に達していなければ仕方がないことでしょう。

ニックネームの「法律は正義ではない」には納得ですね。
もともと法は主権者にとって都合の良い社会を作り上げる為の方便でしか
ありませんから。国が違えば法の内容は変わるのは誰でも知ってますし、時代が
変わっても同じです。他人の子より我が家のワンコの方が大切っていう人間が
日本に増えればそういう法律も出来ないとは言えないでしょう。
（さすがに基本的人権を超えることはないとは思いますが）
過去、そんな将軍さまが我が国にいてワンコ命！の法がありましたしね。

===補足===
評価とお返事ありがとうございます。
裁判判決はパソコンで条件を選んでチェックを入れれば決まるようなものではなく、個々の
事件の事実認定があって決せられます。

実際の公判を聞くか、詳細な公判記録を読まない限り事実認定に至った経緯は判り
ません。私はそのどちらもしてませんので、結果だけをもって判事の事実認定が
間違っていたとは断じられません。
量刑に関しては判事に法定内の裁量権が与えられます。殺人罪を適用して５年未満の
量刑なら問題ありますが、５年以上なら何が問題なのか私には理解出来ません。

私はプロの判断を支持する方ですが、中には不満がある人も多く、それ故もあって裁判
員制度の導入なのでしょう。
忙しい中、素人ながら一生懸命公判に臨み出した判決に「とんでも判決！」と批判続出
になれば精神疾患を患う裁判員も出てきそうですね。

回答者：葛もち (質問から3時間後)
1

この回答の満足度

とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

丁寧な返事をいただきありがとうございます。
現行法の範囲内でしか懲罰が課せないと言うことですが、法律では

刑法第二十六章殺人の罪
第199条（殺人）
人を殺した者は、死刑又は無期若しくは五年以上の懲役に処する。

と定められています。

質問

回答してくれたみんなへのお礼

ベスト回答

回答

回答

回答

回答

回答

回答

回答

回答

回答

回答

回答

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ