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鳥インフルエンザ,豚インフルエンザと動物種を代えインフルエンザが人の命を脅かしています。この前厚生省かどこかの研究所で発表されたインフルエンザに対して万能な抗体の話はどうなったのでしょうか?

  • 質問者:新入り隊長
  • 質問日時:2009-05-01 08:18:51
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回答してくれたみんなへのお礼

皆様、ご回答有り難うございました。ウィルス全般に対して万能な抗体,ワクチンの開発は不可能であるとしても、インフルエンザウィルスに限定して効果のある抗体,ワクチンの発明に関しては希望を持ちたいですね・・・。京大の山中教授のように分化した細胞を多能性をもつ未熟な細胞に戻すことを可能にする人も日本の科学界にはいるのですから。

ウィルスは非常に変異しやすいので、その時点での万能薬ができたとしても、その万能薬に対する耐性を獲得してパワーアップしてしまう可能性が高いです。
ウィルスではありませんが、MRSAなんかも抗生物質に叩かれた黄色ブドウ球菌がパワーアップしたもので、似た口だと思います。

  • 回答者:okko (質問から60分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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小なりとはいえウイルスも生物です。
生物だけに何とか生存しようとするはずです。
過去に絶滅した生物は数多あるとはいえ、大概は進化の先端にあったものばかりです。
ウイルスは生命発生の頃の形態をもっていますから、むしろ原始的であるだけ対応力も強いはずです。

万能抗体なるものが完成するとすれば、それは抗ウイルスという性質をもつ生命体そのものでなければならないでしょう。
そして生命体であれば万能と思われても未来永劫で万能ということはあり得ないと思います。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

開発時点での万能な抗体は出来るかも知れませんが、
ウイルスは進化する菌ですから、イタチごっこ的な
状態を続けることになりそうです。

  • 回答者:K.M (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

インフルエンザウィルスは、変異しやすいウィルスだということを専門家がしゃべっていた記憶があります。

ですから、過去に発見された種に対しては万能だけども、今回のような新種ウィルスには効果が薄いということのようです。

ワクチンを作っても更に毒性の強いウィルスに変異するというイタチごっこを続けていくしか無いようです。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

動物実験で効果、人間の副作用など調査してからだよね。
実用化には数年はかかるだろうね。

期待していいと思うよ。

  • 回答者:? (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

今の医療技術で万能な抗体は出来ません。
ウイルスは常に変化していきますから!

  • 回答者:ハマ (質問から12分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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