すべてのカテゴリ » 料理・グルメ » 料理・レシピ » 食材・食品

質問

終了

パンに納豆をのせてトーストしてよく食べます。
でも焼いてしまうと納豆菌は死んでしまいますよね?
大豆の栄養しか取れないでしょうか・・・

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-04-29 20:47:04
  • 0

納豆に含まれる納豆菌とビタミンKは熱に強いので残りますが
ナットウキナーゼは熱に弱いので死んじゃいます。
http://www.nattou.com/topics/faq.html#2
ナットウキナーゼには血栓を溶かす効果があるといわれているので、脳梗塞や心筋梗塞などの血栓症の予防が期待できるそうです。

ちなみに私も子供の頃から納豆大好きで、よく納豆茶漬けにして食べてました。
(やはりナットウキナーゼは死んでしまってたわけですが・・・)
その納豆茶漬けを周囲の人に言うと「えぇ~~~!?」と気持ち悪がられたのですが
つるつるっと食べれて美味いこと美味いこと♪
ちゃんとレシピの載っているHPも発見して嬉しくなりました。
http://www.hbc.jp/OshaberiBox/backnumber/tokushu/0707nattou/index2.html

納豆トーストに飽きた時は、どうぞお試しくださいませ。

  • 回答者:まいう~ (質問から2時間後)
  • 3
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

並び替え:

納豆菌は100℃で数分加熱してもほとんど生きていますが、納豆キナーゼは熱に弱いので働きは弱くなります。血液サラサラの効果は期待でなくなりますから、加熱しない方が良いですね。
私はちょっと手間がかかりますが納豆をペースト状にしてトーストにあとから乗せたり挟んでサンドで食べるのが好きです。

  • 回答者:徳明 (質問から13時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

納豆菌は、稲藁などに普通にいる菌で枯草菌の一種です。芽胞に包まれている状態だと、沸騰水中に入れても大丈夫です。ただ、発芽して栄養型になったものは比較的弱いと思います。
 煮沸消毒の場合、100℃で30分が必要ですが、通常の調理でこの条件が維持できているとは思えません。トーストやチャーハンなどで納豆の中心部が100℃になっているとは思えませんのである程度は生きていると思います。
 ちなみに、納豆を製造するときには稲藁を煮沸消毒します。これは煮沸によって稲に付いている他の細菌を殺し、納豆菌の芽胞だけを生き残らせて利用するためだそうです。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

納豆チャーハンをよく作ります。

確かに栄養が死んでしまっているのではないかと思ってはいますが、その食べ方が好きで、おいしく食べているのだから、まぁいいのではないかと。

全部死滅しているわけじゃないと思うし、いつもいつも納豆トーストというわけではないですよね。

  • 回答者:オーロラ (質問から4時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

納豆菌は、100度以上になっても死なないので、トーストを焼くくらいの時間では簡単に死滅することはありません。
だから、大豆だけの栄養しか取れないということはありません。

  • 回答者:匿名 (質問から52分後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

結構しぶといっすよー
あまり高温にならなければへーき

  • 回答者:匿名 (質問から36分後)
  • 3
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

全滅と言う事は無いでしょう・・・。
私は納豆の上にとろけるチーズを乗せて焼いてます。
これなら納豆がほんのり暖かくなる程度で
納豆菌の減少が防げます。
そして 何より美味しいです!

  • 回答者:小粒 (質問から30分後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

納豆菌は死滅しますが大豆そのものの栄養素で十分でしょう。
朝、そのまま納豆を食べるだけでもいいのでは。

  • 回答者:匿名 (質問から18分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る