この間、初めて「びわジャム」を作ったのですが、とっても美味しくできました。自画自賛です。（笑）手作りジャムで、「これは美...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

びわじゃむは初めて聞きました。おいしそうですね。

梅酒の後の梅。そのまま食べても美味しいんですが、大量にあるので一度ゆでこぼしてをジャムにします。もったいない精神です。

失敗は柿。実家から大量に送ってくるので試してみましたが、いくらレモン汁を入れても固まらず、かなりレモンを入れてなんとかなったかな、と言った具合でした。柿自体梅やりんごに比べてペクチンが少ないのでしょうね。きっと。

追：柿は熟して柔らかい柿を使いました。それがいけなかったのかもしれないですね。見た目柔らかくてジャムには向いてそうだったんですけどねぇ。

確か学生の時、りんごはペクチンが多いのでジャムになりやすく、いちごはレモンでペクチンを加えると習ったと思ったのですが、記憶違いだったかな･･･と今調べましたが、「ぺクチンはジャムを固める（ゲル化）ためによく使います」ということでした。ジャム・ゼリーなどのゲル化剤の原料もペクチンだそうです。
お時間があれば参考までに、http://www.north.ad.jp/~yosikawa/zakki/zakki17.htm

梅は今時期なので登場する機会が多いのでしょうね、
甘夏のジャムやマーマレードもおいしいです。甘夏は皮まで捨てるところがなく、これもエコですよ。

追：柿ジャムもうまくできるんですね、ちなみに失敗のブログは私ではありませんよ；
これからの季節、さっぱりした柑橘類はおいしいですね。甘夏ジャムは実と皮の割合でとろみも味もいろいろに仕上がるので、実験的にいろいろ作ってみるのも楽しいですよ。甘夏の種からはぺくちんが取れるので本当に捨てるところがないんですよ。

冬はゆずジャムがおいしいですよ。ジャムと言っても煮ずに、蜂蜜などに浸けておくだけです。
ゆず（実と外皮を刻んだ物）と同量の蜂蜜（または砂糖）を交互に入れ、時々揺すって混ぜながら1週間置くだけです。ゆず茶にしたり、重宝しますよ。長く置くと香りが悪くなるので3,4ヶ月くらいで消費するのが良いです。

回答者：える (質問から2日後)
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この回答の満足度

とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

えるさん、こんにちは。
びわジャムも、お酒を作ってからジャムにする方法もあるみたいです。
もったいない精神、いいですね！
梅ジャムは、ジャムラー（造語です）にとっては基本なのでしょうか。

柿ですが、ちょっと調べてみた所、柿自体はペクチンが多い果物みたいです。
それと、レモン汁を入れて固まるのではないと思いますが・・・。
酸味を加えることと、ジャムを色鮮やかにする為にレモン汁を入れるのでは？
（知った風な口聞いてすみません。
でも、授業でもそう習った気が・・。今も一応調べました）
かなり熟してしまった柿だと固まらなくて失敗した、とおっしゃってる方がいました。
もし、また柿ジャムを作る機会がありましたら、成功するといいですね！

回答、ありがとうございました。

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URL、拝見しました。
その後も色々と調べてみたのですが、
サイトや文献によってレモン汁は色落ち防止だったり、とろみづけだったりで
多分、両方の意味があるのでしょう。（＾＾；

柿ジャムは、一晩置いておくと柿からペクチンが出てとろみがつくそうですよ。
http://yaplog.jp/tarte/archive/250

こちらの方は熟した柿でつくって失敗した方です。
上の方の柿の写真と比べると一目瞭然ですね。
（まさか、えるさんのブログじゃないですよね＾＾；）
http://blogs.dion.ne.jp/kozabotan/archives/6653153.html

甘夏のジャムは聞いたことがなかったです。爽やかな味がしそうでいいですね。

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柚子ジャムは初耳です！
煮なくて、漬けるだけなら簡単でいいですね。
甘夏ジャムもますます興味津々になりました。
えるさんはさっぱり系のジャムが好きなのでしょうか。
（あくまでさっぱり系というのは私のイメージですが・・・）
色々なものでジャムができるんですね。

丁寧な回答、重ねてお礼申し上げます。
ありがとうございました。

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