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質問

終了

「油を売る」という言葉がありますが、どこに語源があるのでしょうか?

さぼっている時などに使われますが、営業に出ては、油ばかり売っている人はいませんか?

中東の石油王やガソリンスタンドなども関係があるのでしょうか。

どなたかわかる方、みえますか?

  • 質問者:孔明
  • 質問日時:2009-04-07 20:46:53
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございました。

そういう由来なんですね。ほんとうにさぼっている人もいるかもしれないですよね。

見た目だけではなくね。

どこで聞いた話だったか、忘れましたが・・・・・。

昔はポンプなどありませんから、
油を移す際には、枡などを傾けて他の枡へ移していました。
ところが、油は粘性が高いので、
水(酒やしょう油)のようにサッサと流れてくれず、時間がかかります。

この、油を売る(容器から容器へ移す)作業を、
傍で見ていると、何もせず立っている(サボっている)だけのように見えたので、
「油を売る」=「サボ」という意味になったそうです。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

見た目でさぼったように感じられたんですね。

並び替え:

『江戸時代、髪油を売る者が婦女を相手に長話をしながら商売をしたことから。また、油売りが油を器に移すのに時間がかかったからとも』
…だそうです(大辞林より)

  • 回答者:匿名 (質問から7分後)
  • 1
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お礼コメント

そういう由来なんですね。

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