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何故、軽自動車の税金は安いのか?

  • 質問者:masa2
  • 質問日時:2009-03-29 00:58:33
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普通車に比べ重量が軽いため重量税が安いというのを聞いたことがあります。
また排気量が少ないため環境にたいする負荷が少ないので自動車税が少ないと思います。

  • 回答者:mobi (質問から7日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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役人の頭が悪いからです

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

沿革的なものだと思います。 現在においてそれが合理的なものかどうか、私は疑問を感じていますが。

  • 回答者:kizuna (質問から23時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

そうですよね。ありがとうございました。

自動車税は、戦費調達のため1940年に創設されました。当時、クルマは贅沢品と見られ、所有する人は税負担能力があると考えられたためです。

 戦後、49年に軽自動車規格が新たに制定され、55年には通産省から「国民車構想」が打ち出されました。日本のクルマ社会が、一日も早く欧米並みに成長することを目指したものです。そこで、多くの人に自動車を普及させるため、軽自動車を優遇しました。

 当時は軽自動車運転免許制度があり、16歳から運転できました。印鑑証明や車庫証明を不要とし、高速道路料金も割り引きました。税金も、58年に軽自動車税が自動車税から分離されました。贅沢品として課税された自動車の中で、軽自動車は必需品と考えられ、税金も安くなったのです。

  • 回答者:軽愛用者 (質問から3時間後)
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