すべてのカテゴリ » 知識・教養・学問 » 知識・学問 » 数学・サイエンス

質問

終了

LED照明を最近目にしますが、人体への悪影響を懸念しております。
問題ない、悪影響があるのどちらでも結構ですので、去年の8月以降に実施されたアセスメントや同時期以降に発表された学術的な根拠の資料を公開しているサイトがありましたら教えてください。

  • 質問者:筍煮
  • 質問日時:2008-06-08 00:46:17
  • 0

並び替え:

LEDも最近は白色や暖色系白色のものが出てきたように、昔のような単色(単波長)のものばかりではなくなってきました。

携帯やPCの液晶画面のバックライトもちょっと前のCCFL管から白色LEDに変ってしまいました。寿命が非常に長いからです。

LEDは、それでもレーザーと違って、まだまだ弱い光ですから、今のところ人体に影響が出るほどのことは無いでしょう。ただ、いずれにしろ直射光を見つめてはいけません。最近では白色でも3Wとか5Wから始まり10W,15Wとその光パワーが上がりつつありますので、今後は気を付ける必要が出てくるでしょう。
それでも、LED化が勧められているのは環境への配慮です。エコから白熱電球を廃止してLED電球にしようという動きです。

都心部ではかなりの信号機がLED化されました。電力も発熱も1/10程度です。(良く見ると点々の集まりのように見えるのがそうです)

なお、レーザーの場合は、光の集中度がまったく違いますので、例え3mWでも網膜が焼けてしまいます。眼には絶対に入れない様にしてくださいね。レーザーの場合は、JISでも被爆と呼んで、放射能と同列に扱っています。LEDにもこの扱いを受けている物として、UV(紫外線)用がありますが、普通の方が手にすることは無いでしょう。

少しテーマから外れましたが、じいの意見は、今のところ影響は無いです。

  • 回答者:じい (質問から22時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご意見ありがとうございました。
LEDは昔混同されて、レーザーといっしょのカテゴリとして扱われていたことは事実ですが、既に2001年にレーザーから除外となっていますので、折角ご説明頂きましたが今回のテーマのご回答の比較対象とすることは残念ながら適しません。
今後のご回答者様におかれまして、LEDに関するプアな解説を省略して頂くとありがたいです。
また、JISは国際標準が決定しても導入が2~3年は遅れていますので、最新の情報をベースにしてご意見を頂きますとありがたいです。

誤解があるといけないので。。。
LEDの放射する光の波長は、単波長、つまり一つの色だけなのです。
太陽光は、極端に言うと無限の波長の光の組み合わせです。
ただ、最近のLEDは変換効率も高くなってきており、点光源となるので、そこを見つめると言うのは避けたほうが良いと考えます。
で、段々とメーカーも分散光源となるような努力もしてますし、非常に長寿命、省エネなので、電球が蛍光灯に、それがLEDに変わる時代も間近かでしょうね


追伸:○○を持って(じゃなかった、以って)安全って、何についても無理な事だと思います。
例えば、今の現実では、太陽光ですら、安全かと言うと、問題があります。
ただ、我々、地球上の生物が太陽光のエネルギーを元に此処まで生きてきた、進化して来たのも事実、ただ、昨今の地球環境の変化で、それも不透明ではないでしょうか?
ですから、何を以って安全って、絶対的な指針は出ないと考えます。
貴方が、安全性/危険性を証明されない限りは。。。
危険性を言うのは簡単です、しかし、安全性を確証するのは無理だと思います。

  • 回答者:とむ (質問から10時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご意見有難うございました。
LEDの安全性に関して参考となるデータを求めております。
私見の理論は求めておりませんことご理解の程お願い致します。

LED照明を最近目にしますが、人体への悪影響???

高周波を使う蛍光灯のほうがよほど危ないと思いますが・・・

直流だけだから電磁波は出にくいですから

家電の中ではブラウン管型のTVと電子レンジ
IH調理器もやばいかもしれません

今お使いのPCさらに有線でないならLANの電波
携帯電話など脳のそばに電磁波発生装置があるわけですよ

  • 回答者:MrNH (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご意見有難うございました。
IEC、CIEでのリスク評価を確認しましたが、充分な情報が得られなかったため質問致しました。
光の照射によって誘起される生体への病理学的作用についてご意見、ご情報を宜しくお願い致します。

サイトの方は、分かりませんが、
LED自体は、古くからあり、いろいろな物に使われています。

最近になって、青色が出てきて、色のバリエーションも豊富になりました。

高照度の物が増えてきて、車のランプ類にも沢山使われています。

信号機も、LEDの物に切り替わってきています。
今までの物は、消灯していても、レンズの色が分かりますから、太陽光が入ると、何色が点いているのか分からなくなる事がありましたが、
LEDの物では、消灯している時、黒くなるので、見間違いが無くなりました。

白色の物は、懐中電灯に沢山使われています。
そして、今では、卓上電気スタンドや、白熱電灯、蛍光灯の代わりになる物が出てきました。

LEDの良い所は、省電力で、寿命が長い事です。
欠点としては、まだ値段が高い事です。

色々書きましたが、人体については、全く影響はありません。
蛍光灯のように、ちらつきがないので、目にも良いです。
ただ、高照度の物を直接、長い時間見続けると、目に良くありません。
普段生活していて、ちらっと見る程度では、全く影響ありません。

  • 回答者:通りすがり (質問から51分後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご意見有難うございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る