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コア2とそれ以外のCPUではどんな違いがありますか?

  • 質問者:アズ
  • 質問日時:2009-03-07 20:31:15
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コア数の違いですけど、質問の意味不明。
Core2とPentiumとかの意味ならアーキテクチャが違う(コアにより違わない場合もあるけど)。

  • 回答者:匿名希望 (質問から1日後)
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簡単に言うと、CPUは脳みそみたいなものです。
シングルコアのCPUは脳みそが一つしかないので、一つの作業しか集中出来ません。
Core2など、マルチコアのCPUは脳みそが二つ以上あります。ですので、二つ以上の仕事を同時に、効率よくこなせます(一つの仕事を分割して平行して進めることで、効率を上げることも出来たはず)。

私は家族に説明するときは、こういう例え話を使っています。だいたいあってると思うのですが。
間違っているところもあるかもしれませんので、参考程度にどうぞ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から24時間後)
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恐らくはCore2の意味で質問をされていらっしゃるのだろうと思いますが、見ているとかなりの数の誤解が多く見られ、正解を書いたgreeneyesさんや、詳細を書いて頂いたふぁるこんさんが低評価になってしまう危険があるので補足しておきます。

コア2と呼んだ場合、これをCore2と解釈した場合の正解はgreeneyesさんの仰る通り『名前が違う』です。厳密にはコア2とCore2を書き分けないと同様の誤解が生じる危険がありますし、コアを2個実装しているCPUの場合は2コアと書いた方がより誤解を回避し、正確に伝える事が出来るかと思います。

Core2はCoreマイクロアーキテクチャを進化させた技術を搭載するCPUに冠するインテルの命名規則に過ぎません。なのでCore 2でもCPUコアを1個しか搭載していないCPUも存在していますし、4個搭載しているCPUも有ります。Core2アーキテクチャでもCore2の名を付けないCPUも存在しています。

Core2については、ココに詳しく列挙するよりも(一部説明不足も有りますが)Wikiが参考になると思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Core_2

ご質問の『コア2』が『2コア』と言う意味だと、他の皆さんの仰る通り二つのCPUを搭載しているので、同一クロックの場合、その分だけ動作が軽快になると言う利点が有ります。一人で仕事をするのと、二人で仕事をする場合の差を考えれば一発でご理解頂けるかと思います。

ただ、単純に二倍にはならず、やや2倍よりも能力は落ちます。色々と二人で相談(処理の調停)をしなければならない事もあると言うのが理由です。

また、同じデュアルコアCPUでもペンティアム等を基にして作られたCPUと、新たにCore2テクノロジーで作られたCPUでは、同一クロック数ならば消費電力の面で有利と言う点が挙げられます。消費電力が小さいので発熱量も低いため、冷却ファンを軽くする事が出来たり、モバイルに容易に組み込めたり、密集した回路設計に出来たりと利点も多いです。

数多く開発出荷されている同じCore2でも開発時期により世代の違いがあり、機能面性能面で大幅な見直しや改善が行われています。なので同じ名前のCore2Duoでも、その後に付いているプロセッサナンバー(例えばCore2Duo E6600のE6600とかCore2Quad Q6700のQ6700等の呼び名)により性能差がかなり大きくなるのでCore2系CPUではプロセッサナンバーが重要な意味を持ちます。

以上、長くなってしまいましたが(御免なさい)、参考まで…^^;。

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コア2は2つのCPUがひとつになったもので、とても速いです。
そこがほかのCPUとの最大の違いです。

  • 回答者:sooda (質問から12時間後)
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名前ですよ.

CPUの種類は多く,Core 2 Duoの中でも違いはありますんで,まともな回答はできません…でも,まじめに考えると名前ですね.
まったく異なるCPUなのに名称は同じ…という例すらありましたけどね.

具体的に特定の2つを補足で指定してくれれば,知っている場合には回答させていただきますが…知らない場合は回答できません.

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Core2Duo?Core2Quad?どっちでしょうか?

Core2Duo:デュアルコア(プロセッサが2つ)ですが、PentiumD、CeleronDよりも消費電力を抑え、最新のものは45nmプロセスで製造され、2次キャッシュも容量を増やして性能アップを図っています。

Core2Quad:クアッドコア(プロセッサが4つ)で更に性能アップを図ったCPU。最新のものは45nmプロセスで製造され、2次キャッシュも容量を増やして更に更に性能アップを図っています。

ただ、メーカ製PCの場合、マザーボードによっては装填出来ないことがありますので注意が必要です。

最新のCore i7は、クアッドコア+ハイパースレッティングで擬似的に8個のプロセッサが搭載されているようになっていますが、CPUのソケットがCore2シリーズとは異なりますので、Core i7に対応しているマザーボードに換装しないといけません。

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Core i7というのも出てきましたね。
これはクアッドコア(4コア)ですが、擬似的に8コアにしてます。
HT(HyperThreading)技術というのを使ってるようですが、これは以前Pentium4とかで使われてた技術ですね。なのでPentium4あたりは1コアですが擬似2コアということなんでしょうかね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から46分後)
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コア2はCPUが二つなのでそれぞれで同時に処理ができるので
いろんなプログラムを同時動作できるので処理能力が高いです。
クアッドコア(CPU4個)などもいよいよパソコンの世界に登場し
始めましたがスーパーコンピュータの世界では当たり前です。
512個とかのマルチCPUを連動させるものさえあります。
従来のPCのCPUは一つでいろんなタスクを時分割して使って
たのでそれぞれの処理には優先順をあげないと結構時間が
掛かってました。
ただし、一般的にはいくらCPUが増えてもプログラムがマルチ処理に対応
してなければそのプログラムひとつの実行速度は元より上がりません。

  • 回答者:元スパコンSE (質問から34分後)
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コア2は、2つのCPUがひとつになったもので、仕事を分割させて処理できるので
とても速いです。
最近はクアッドコア(4つ)もでていますよね。

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