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江東区ＯＬ殺人事件の無期懲役判決に憤慨しています。

犯罪被害者に対する国の保証金とか援助はあるのでしょうか？

これまで、名古屋アベック殺人にしろ、女子高生コンクリート事件にしろ犯人たちはまともに賠償金をはらったためしがないのですが・・・・

  • 質問者：凶悪犯は死んで償うべき
  • 質問日時：2009-02-22 11:42:35
  • 1

回答してくれたみんなへのお礼

凶悪犯罪の場合、罪をどう裁くかだけでなく被害者遺族をどうケアするかも十分考えて欲しいと思います。

名古屋アベック殺人事件の被害者遺族は、被害者男性の父親は15年後、女性の母親は9年後になくなっています。
どれだけの心労があったのでしょうか・・・・

ベスト回答

犯罪被害給付金制度です。昭和49年８月に発生した三菱重工ビル爆破事件等を契機に、公的な犯罪被害者補償制度の確立の必要性が、国会、マスコミ等で大きく論議され、また、通り魔殺人事件の被害者の遺族、被害者学の研究者、弁護士会等からも、この制度の確立を求める声が高まったことを踏まえ、昭和55年５月１日に「犯罪被害者等給付金支給法」が制定され、昭和55年１月１日から施行されたものです。被害者が死亡した場合、扶養していた人がいたかによって変わりますが、 300万円強から3000万円弱と幅が有ります。彼が無期懲役になれうとは考えていませんでした。無期懲役で税金で飯食わせ、住居提供する必要なんかありません。家族の方にの思いを考えると、怒り募ります。肉体を切り刻んでトイレに流すなど、正常な人格と思えません。

===補足===
無期懲役になっても、真面目な振りしていれば、15～20年で出てきます。まともな仕事無いと思いますので、彼がご家族に弁済できる金額は些少です。民事起こしても、賠償金払わないケースがほとんどです。自分の娘があのようにされたら、出所したら、時間をかけて、たっぷり苦痛、恐怖あじあわせ、・・・・・と思います。

  • 回答者：無期懲役 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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死刑にならないのならばせめて
犯人に賠償責任があれば、無期懲役になった以上遺族に生きている限りつぐなわせたいですね。

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回答

被害者の方々への国からの支援は「犯罪被害給付金制度」があります。
でも小額だし、被害者の方からすればこんなものもらっても・・・だと思います。
質問に挙げられた事件はいずれも凄惨な事件でなぜ死刑で無いのか理解に苦しみますよね。
裁判官も所詮他人事？って気持ちになりました。
あんまりですよね。
判決が無期懲役で確定してしまったのなら、犯人に死ぬまで牢獄で働かせて、被害者遺族に働いた賃金を全て渡して、浪費させてあげるくらいの配慮があってもいいんじゃないかな。
奴の働いたお金なのでどうでもいいところで浪費してやってください。。。くらいの。
あまりに気の毒で、もっとひどい目にあわせてやりたいけど・・・このくらいの仕返しでしか思いつかないです。

  • 回答者：sooda (質問から7日後)
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名古屋アベック殺害事件では、死刑判決から無期懲役に判決が減刑された主犯格の男が作業賞与金などを遺族に払い続けているとのこと。
実刑判決をうけた他の男3人女2人は、謝罪も賠償金の支払いもしていません。

回答

今後の課題として刑事・民事を分離する従来のやり方を改め、量刑の決め方は加害者が1日当たり5000円分ずつ家具や靴の生産を続け、示談相当額まで被害者なり遺族に月々補償し、示談成立から完納まで年利5分の延滞金を換算した額で全額支払が完了した時点で晴れてシャバに出られるようにするのがいいかもしれません

  • 回答者：● (質問から23時間後)
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回答

保証金とか援助は他の方に譲りまして、無期懲役の判決について述べさせていただきます。

　初めに私は『人を殺めたら、己の命も無いと思え！』が持論です。

　近年、『殺人刑は廃止せよ』とか『犯罪者にも人権を！』と唱える人々が見受けられますが、訴えている方の家族或は父母・兄弟姉妹はたまた孫・親しい友人等、自分の身近な人が危害を加えられ、しかも不幸にして亡くなられた場合でも、のんきな主張をされるのでしょうか？
　犯罪者の人権？では被害者の人権は？或は残された遺族の人権は？一体どうなるのでしょうか。
　ヒトは確かに色々な出来事に遭遇し、悲しみもし喜びもする、ある出来事は鮮明に記憶に残り、ある出来事に対しては月日の経過と共に忘れ去られる。
　しかし、子が、伴侶が、親が、身内が亡くなったことは悲しい思い出となります。これらはやがて長い年月の間に、幾らかは気も晴れるでしょうが、犯罪に遭い、しかも亡くなられたという事実は一生涯忘れ去られることはない・・と思うのは私一人だけでしょうか？

　そんな犯罪者・殺人者に人権？なんてあるのでしょうか？人を殺めた（正当防衛以外）犯罪者は、極刑でもって被害者に応えるべきではないでしょうか。

　犯罪者が刑期を終え、社会復帰してからの再犯率は、なんと６割に近いとか・・。いかに犯罪者が己の犯罪を反省し、再犯しないと誓っても、実社会に復帰すると難しいことだと現実は如実に表わしています。
　世の中益々不景気風が吹き荒れることでしょうから、犯罪が多発する物騒な世の中になりつつあります。益々裁判の判決も重要な局面を迎えつつあるような気がいたします。

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ご意見は全てごもっともと賛成できますが、今回の質問は長野から毎回公判に参加してそれに対する経済的な援助とか慰謝とはどのようなものがあるのだろうということが趣旨です。
犯罪被害給付金
http://www.npa.go.jp/higaisya/shien/kyufu/seido.htm
以外知りませんか？

回答

確か、遺族に、ほんの僅かなお金がでます。
でも、遺族は、お金をいくらもらっても。
この判決は、いわゆる過去の判例をならっただけ。
いわゆる、人数が１人だから、死刑にしない。
女性を暴行目的で拉致し、首を絞め、死体をバラバラにして流す。
これで、死刑判決でなくて、なにが死刑になるのか。
控訴の上、高裁で極刑を希美ます。

===補足===
補足します。
犯罪者被害者給付金制度です。
内容は、別の回答者が答えられてますので。
いくら金額もらっても、遺族の心はいやせません。

  • 回答者：たろうべい (質問から19分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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具体的になんという名義で保証金が出されるのですか？

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