すべてのカテゴリ » 暮らし » 公共施設・機関 » その他

質問

終了

いつもおもうのですが銀行と信用金庫って何が違うのでしょうか

  • 質問者:コニアス
  • 質問日時:2009-02-13 15:21:26
  • 0

以下が分かりやすいと思います。

銀行は株式会社であり、株主の利益が優先され、利益を追求する経営形態となっており、信用金庫は、地域住民・企業が利用者・会員となって互いに地位の繁栄を図る相互扶助を目的とした共同組織の金融機関です。

信用金庫は、利益第一主義ではなく、会員たる地域社会の利益が優先されます。
つまり非営利企業なんです。預った資金は地域社会の中小企業・商店・個人などに
広く融資し、地域社会の発展に尽力する組織です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

並び替え:

率直に言って、気にするほどの違いは実質的には全く無いと言って差支えは無いです。
昔の名残で法律上の区別があるのは既にご回答のある通りですが、融資を受けたければ、その時に会員になれば良いんですから。
ご質問の趣旨を勝手に推測しますに、預金先を迷ってらっしゃるのだとしたら、1,000万までは税金補填の範囲内ですから、好きな所を選べば良いと思います。
金融って業種は規模の利益が働き易い業種です。信用金庫は、既にその歴史上の役割を終えたのだと判断しています。

  • 回答者:通りすがりの銀行員 (質問から10時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

銀行は株式会社、信用金庫は出資組合。
融資先は原則出資者でなければならない、という決まりがあります。

  • 回答者:匿名 (質問から31分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

信用金庫は、預金は会員以外でも利用できますが
融資に関しては原則として会員のみを対象にしています。

銀行は、預金や定期積立金の受け入れ、資金の貸付け
手形割引、為替取引などを行う金融機関です。

大きな違いは会員制ですね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る