人生設計によります。
まず、私は学校を出て、勤め始めますと、少しずつ、お金を貯めまして、例えば、2年とか3年とかで80万くらい貯めたとしますと、一時払いの100万円の十年間、もしくは15年間、20年間の養老保険に医療特約を何もつけずに一括払いで支払います。
その後も数年おきに同様に加入していきます。
数十年もあれば800万の掛金にて1000万円の保証及び1000万円の満期となります。
二十台、三十台、四十台は医療保障はいらないと思っていますので、この間にこつこつ貯めます。
数年おきに満期が到来します。
すると受け取り金額は100万円プラス配当金額です。
これから今度は入院保障を目いっぱいつけた医療保険にそのお金で入ります。
それも、2倍型、5倍型とありますので、5倍型にしました。
これは60歳から65歳で満期となるので、これまでの死亡は100万円あるものの、それ以降は20万円しかもらえません。
しかし、入院保障重点ですので、一日目から満期の金額になるまでの入院保険が給付されます。
しかも一括払いですから80万円くらいで100万円の終身保険に切り替えます。
同様に先ほどの養老が結局100万円満期の10口と同様に5倍型で終身で100万円、10口に次々と加入します。
結局四十台、五十台で新たに加入するものはこれに切り替えています。
四十台は最初は入院特約1000円から少しずつ増やしていきます。
次の切り替えでもう一口増えて、一日2000円となり、以下、少しずつ増えていきます。
結局100万円では一日1000円の保証しか受けられませんが、これを10口となりますと、50代前半にて入院保証の金額が一日1万円となるように目指して行きます。
定期つきですので、60歳死亡は10口で1000万円、65歳時には10口で200万円となります。
というのも、四十台五十台にて満期の設定を十年から十五年の間に変更していますので、徐々に減っていきます。
しかし、入院保障は終身、一生1万円が保証されることになっています。
こういう設計の元に現在進行中ですので、人生設計に組まれているというきっかけです。